昔、新品のタイムレコーダーを買ったことがあった。

月の終わりに近づくと、所長が一生懸命タイムレコーダーの集計をしていたが、一月の金額が決まっていたので、今から考えるといったい何を計算していたのか、少し疑問に思った。

その後、所員の数が増え、タイムレコーダーの上にあるタイムカードの枚数も増えたが、新品で買ったタイムレコーダーは、その後も同じようにしばらく使用されていた。その事務所を辞め、別の場所に移った時に遊びに行くと、入り口には、中小企業においてあるタイプのタイムレコーダーが置かれていた。この会社も大きくなったモノだなあとその時思ったモノだ。基本的に、自分一人でやる仕事が多かったので、あまりタイムレコーダーとは関係の無い仕事が多かったのだが、タイムレコーダーと最初に出会ったのは、高校を卒業してすぐに始めたアルバイトの時だ。スーパーのアルバイトだったが、その時にタイムレコーダーの使い方を教えて貰った。その時に乙巳えられたのが、制服に着替えてからタイムレコーダーを押すことと言うことだった。始業時間ぎりぎりでは、遅刻になってしまう。その当時は、まじめな青年だったので、結局一度も遅刻は無かったと記憶している。このとき恐らく200人以上が働いていたと思う。

その後、ビデオ屋をやることになり、7人ほどのバイトを雇っていた。毎月その給料の計算をすることになり、200人もの従業員のタイムカードの¥管理は大変だったろうな、とその時初めて気づいた。たった7人ほどの人数でも、かなりの時間がかかり、毎月給料の締め日が嫌になっていたからだ。いまは、IDkサードで、社員の勤怠管理がすべて行えるような時代になってきているので、タイムカードを毎月計算する必要はほとんどの会社で無くなっているようだが、それでも、中小企業なら未だに大変な作業を行っているのかと想像してしまう。経理にとっては、秘奥に無駄な時間と言えるだろう。いや、それが仕事の一つだから、決して無駄とは言えないのかも知れないが、タイムカードの計算に時間を取られるのは、会社にとっては無駄な時間だと言えるのでは無いだろうか。毎月の事だからこそ、大きな無駄と言えるハズだ。恐らく、IDカードで勤怠管理を行う会社にとって、経理の仕事自体が大きく変わっているはずだ。会社を経営しているのなら、IDカードなどを使った勤怠管理を行う企業で無ければ、経営者としては失格だと思う。それほど、勤怠管理は大切で、時間のロスや作業の効率化を図ることの出来る要素があると思うからだ。

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